漂うような旅 2

 最高気温37.6℃

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屋根の上の鍾馗さんも、暑そうにしておられます。

 いや~あついですねと問うと、ほんまあついですなぁとの返答。

 これが油照りと言うのでしょうかと問うと、まだ風もあるし、そんなに蒸し暑くないから違うとの返答。

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と言うことは、京都の本当の油照りってどんなに暑いのでしょうか。

 そんな愚にも付かないことを考えながら、夏の京都市内を日陰づたいにふらふらと。

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気がつけば、出町柳あたりで五山の送り火の時刻となりました。

 送り火を見ながら、ののさんに手を手を合わせ、夜の京都の町を漂いました。

 つづく