松本発・小さな旅(その3)
しつこく小さな旅、その3です。
渡廊下の外には、いにしえより聳え立つ杉の古木と、苔むした灯篭が、正にここが神々が宿る聖域ということを象徴しています。
渡廊下を抜けると、いよいよ本殿です。お社は守屋山の山麓に抱かれており、さまざまな巨木が生い茂る境内は荘厳そのものですが、折りしもこの時期は七五三参りの時節。小さな子供たちが、慣れない晴れ着を着て、少しはにかみながら親御さんや、おじいちゃんおばあちゃんに手を引かれている光景が、風景に温かみを持たしていました。
狛犬です。さすがに立派なものです。
御柱です。画像は本宮一之御柱。御柱は社域の四隅に立てられ、神の依代となるものです。
渡廊下の外には、いにしえより聳え立つ杉の古木と、苔むした灯篭が、正にここが神々が宿る聖域ということを象徴しています。
渡廊下を抜けると、いよいよ本殿です。お社は守屋山の山麓に抱かれており、さまざまな巨木が生い茂る境内は荘厳そのものですが、折りしもこの時期は七五三参りの時節。小さな子供たちが、慣れない晴れ着を着て、少しはにかみながら親御さんや、おじいちゃんおばあちゃんに手を引かれている光景が、風景に温かみを持たしていました。
狛犬です。さすがに立派なものです。
諏訪の地は古くからの温泉地。鳥居前の手水鉢にあふれる流れも、温泉でした。
御柱です。画像は本宮一之御柱。御柱は社域の四隅に立てられ、神の依代となるものです。
奉納されている地元酒造メーカーの酒樽です。飲み意地の張った私は、中身は入っているのかが、とっても気になってしかたがありません。
(その4につづく)