温故知新で遊ぶ
オリンパス PEN-D
フルマニュアルのハーフサイズカメラです。
私の生まれた頃に買ったカメラだそうで。私も20年ほど前に使ったことがありますが、それ以来しまったままでした。
久しぶりに引っ張り出してきてみると、
上部の露出計もちゃんと作動するようなので、久しぶりに使ってみることに。
カメラ本体の外にもフラッシュバルブ使用のフラッシュと、
三角測量の原理を使った、距離計測機もあります。
( 残念ながらフラッシュのほうは、W10 15V電池とフラッシュバルブがなく、使用不可 )
使うフィルムは、富士フィルムのISO400 現像はL判同時プリント
ざっと40年前のカメラで、最後に使ってから20年。その割には綺麗に写りました。
なかなかピントが合わず、もう少し操作に慣れればもうちょっとは画質が良くなるかと。
まあ、本当はオーバーホールすれば完璧なのですが。
デジカメ全盛の時代、こういうフルマニュアルの銀塩写真での撮影も、結構楽しいことに気がつきました。
銀塩写真の風合いも、なかなか良いもんです。
時たま、このカメラで撮った画像をアップする予定です。