彩の最晩秋。
秋の色を楽しみに、城山までえっちらおっちら。
時雨のはしりか、小雨が時折降る天気のせいか、城山公園にはあまり人がおらず、まあ、静かなもの。落ち葉が落ちる音と風の音、それに鳥の声しか聞こえません。
静けさの中、紅葉のトンネルを通ると、脳天気な私もついつい、哲学的なこどを考えたり・・・
落ち葉が織り成す絨毯の上で、行く秋を惜しんでいつまでも、葉の落ちる音に耳を傾けておりました。
動画も撮って見ました。
この風景の中に居ると、哲学や感傷を感じないわけにはいかないような気がするのは、おいらだけでしょうか。