浅春の候

 今日は二十四節気の内の「雨水」(うすい)。
 氷雪が融けはじめ、降る雨水が温む頃とされています。

 松本でも朝こそは氷点下7℃まで冷え込みましたが、昼間はよく晴れ、冬至の頃と比べるとお天道様の光にもだいぶ温もりが増してきたようです。

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 この青空の下では、市内の薄川の流れもなんとなく軽やかに見え、

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この間までまったく人気のなかった緑地公園も、ウォーキングや犬の散歩、日向ぼっこをする人々がちらほら見えるようになりました。

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 また、川沿いに植えられた桜の花の蕾も心なしか膨らんできたようにみえます。

 松本でも微かに、春の気が感じられるようになってきました。