松本天神祭り
今日の松本は、久しぶりに朝から青空が広がり、日中は30℃を超えました。
残雪もかなり少なくなった乗鞍岳も、約一ヶ月ぶりくらいにくっきりと見えました。
さて、今日、松本の街中では、家々の門口に注連縄が張られ、御神灯が飾られて華やいだ雰囲気に。
宵宮の今日は、明日の巡行に備えて、境内に各町会の舞台(松本では山車のことを舞台と呼びます)が勢ぞろいしています。
この舞台、江戸後期から明治大正時代のもので、こじんまりとしていますが、漆塗りで、車体のそこここに精緻な細工があり、昔の職人の技を今に伝えています。
先達を行く立派なお神輿も。
露店の立ち並ぶ境内は、老若男女問わず、みんなお祭りに酔いしれています。
一方、私は少々ひねくれ者。
祭りの持つ、刹那的な華やかさの裏にある、独特の寂寥感に耐え切れず、誰かと会話がしたくなり・・・
祭りの持つ、刹那的な華やかさの裏にある、独特の寂寥感に耐え切れず、誰かと会話がしたくなり・・・
またまた、縄手横丁の彗星倶楽部さんで、軽く一杯やってしまいました。
・・・今月は、一杯やるのが多くて、体重は重くなるし、お財布は軽くなるしで、困っております(笑)