考える

 今日の松本は、朝から南よりの生暖かい風が吹き、時折雨雲がながされて驟雨が通る、すっきりしない一日となりました。

 今日は朝から、あるサポートの必要な子供達の施設に、物品の取り付けに行ってきました。

 そこに通う子供達が、遊んだりする姿は、普通の幼児とはほぼ変わりません。むしろ大人しい良い子のようなものです。

 人間が神様でもない限り、サポートの必要な子が居るのは必然的なこと。

 異口同音に、社会(公共団体)がもっと支援すべきだと簡単に言いますが、それは所詮他人に押し付けているだけのこと。

 人間として支えあえる、本当の善意があれば良いなと思いました。

 まあ、所詮私のようなくずは、そんなおこがましい事を言う権利もありませんが。