老子 荘子

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 仕事が定時に終わり、ふらりとパルコのリブロに寄る。あれこれ物色して、平積みになっていた光文社刊の文庫、「老子と暮らす」を購入しました。最近、哲学づいてます。(哲学づいたといったところで、老荘の「無為を為す」は奥があまりにも深く、私のような凡人は結局、思考が堂々巡りになってしまします)
 リブロの帰りに、夢屋の駅前店に寄りました。外は呆れるほど寒かったので、当然まず最初は大雪渓の熱燗をいただきました。いやー、この一杯が五臓六腑にしみわたるというやつでしょうか。つまみにはレバ、シロ、ねぎまをいただきました。そのうち、常連の方もお見えになりまして、みんなで馬鹿話をして盛り上がりました。これぞ正当な飲み屋です。結局、ちょいと一杯のつもりが、今日も長尻をしてしまい、あれこれ飲んで、うちに帰ったのは9時半になってしまいました。